建設業許可福山サポートセンター

建設業許可要件の誠実性とは?

 

誠実性の要件

 

 

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「誠実性」と聞くと、なんだか曖昧すぎてピンときませんが、これも実は建設業許可を取得するうえでの要件の一つにあげられているのです。

 

 

今回は、そんな建設業許可の要件の一つ、誠実性について説明していきます。

 

 

誠実性の意味とは?

 

国土交通省のホームページでは、

 

請負契約の締結やその履行に際して不正又は不誠実な行為をするおそれが明らかである場合は、建設業を営むことができません。」

 

と書かれています。

 

したがって、ここでいう誠実性とは、請負契約においての誠実性ということになります。

 

日常生活すべてにおいて誠実性が求められると思う人もいますが、このように限定的になっています。

 

 

誠実性が要件になっている理由とは?

 

仕事を行ううえで、誠実性が必要というのはある意味当たり前のことですよね。

 

なぜ誠実性を許可要件にあげているのか?

 

それは、建設業が手元にある商品を売買するのではなく、注文を請けてから1つ1つ生産する、完全受注生産型のビジネスであり、工事にお金も時間も相当かかるにもかかわらず、完成品を事前に見ることができないという消費者の不安を保護することが第一の目的にあるからです。

 

こういうことが背景にあり、不誠実な行為をする建設業者を排除するために誠実性が要件となりました。

 

 

誠実性が求められる対象は?

 

何も建設業に関わっているすべての人が誠実性を求められているわけではありません。

 

では誰かというと、建設業の経営に関わっている人に誠実性が求められます。

 

具体的に言うと、

 

  • 法人の場合だと法人の役員、申請者である経営者、支配人および営業所の代表者
  • 個人の場合だと申請者である経営者、支配人および営業所の代表者

 

 

不正または不誠実な行為とは?

 

  1. 不正な行為とは、請負契約の締結または履行の際に、詐欺や脅迫、横領などの法律に違反する行為
  2. 不誠実な行為とは、工事内容や工期、天災などの不可抗力による損害の負担などについて請負契約に違反する行為
  3. 申請者が、建設業法・建築士法・宅地建物取引業法などで、不正または不誠実な行為を
  4. 行ったために免許などの取消処分を受けて5年を経過しない者であった場合
  5. 申請者が暴力団の構成員である場合
  6. 申請者が暴力団により実質的な支配が行われている場合

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